〜糖尿病予防には運動療法が効果的〜

おはようございます!本日も糖尿病の内容を上げさせてもらいます。

日本人に糖尿病が多い理由として、日本人はインスリンを出す量が少ないことに加え、炭水化物・糖質の食べ過ぎが挙げられます。そのため、予防するには、普段から食事以外にも適度な運動が必要になります。運動を行うことによって、血液中のブドウ糖が筋肉にとり込まれやすくなり、ブドウ糖、脂肪酸の利用が促進され、血糖値を下げれることを期待できます。

有酸素運動も筋力トレーニングも関係なく、運動を行うことで、インスリン抵抗性の改善を期待できます!強度としては、中等度の強度の有酸素運動や筋筋力を増強する筋力トレーニングが効果あると言われています。また、ピラティスやヨガなどのゆっくりした動きをベースにした運動でも、正しく行うと、安全かつ効果的な運動療法になります!運動療法の目標頻度として、運動の頻度はできれば毎日、少なくとも週に3~5回の全身を使った有酸素運動、筋力トレーニングの運動を各20~60分間行いましょう!最後に、運動を行うことで、食欲が増します。しかし、食事療法も大事なので、運動療法との2 つをセットで考えるようにしましょう!

2 つを 合わせることで治療効果が高まります!

併設した、いいだ内科クリニックでは医師による、栄養指導も行っています!是非一度お話を聞いてくださいね!

ラックスはいいだ内科クリニックに併設しておりドクターと連携を取っております。医師の診断を基に、生活習慣病の改善や予防が可能となります。

メディカルパーソナルジム芦屋

飯田翔気

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